もうすぐ８月も終わりますね。
「今年の夏は異常に暑いしなるべく家にいた」という方も多かったと思います。
しかし、なるべく家の中にいても、暑さは凌げても実は紫外線を浴びていることはご存じですか？
窓ガラスは紫外線を通すため、家の中にいても紫外線が届いて日焼けをします。
窓の方に近づくほど受ける紫外線の量は増えていきますので、窓から離れて過ごすとよいでしょう。
また、お買い物などで、「ちょっとした外出だから日焼け止めを塗らない」というのも肌にとってはNG！
短時間の紫外線の蓄積が、肌にダメージを与えていきます。
ダメージの蓄積が、シミ、しわ、乾燥、たるみといった将来的な肌トラブルを引き起こす原因となりますので、家の中でも日焼け止めを塗ることはとても重要なことです。
もし、もろに紫外線をたっぷり浴びてしまった日は、すぐにアフターケアをするようにしましょう。
アフターケアの方法は、以下を参考にしてみてください。
１．冷やす
冷たいシャワーや、氷水で冷やしたタオルなどで冷やします。
２．保湿
日焼け後の肌は乾燥しています。低刺激の化粧水でたっぷり保水した後、保湿をしましょう。
３．水分、ビタミン補給
日焼けによる脱水を防ぐため、水分補給をします。ビタミン補給で肌の修復を促しましょう。
４．ピーリング、スクラブを避ける
日焼け後の肌は敏感なので、刺激の強いケアは避けましょう。
５．肌の保護、保湿を継続する
数日間は保湿を続け、炎症をおさめましょう。
アフターケアを正しくすばやく行うことで、ダメージを最小限に抑えて健康な肌を保ちましょう！
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